塾長の原田です。
今回は立教大学に合格したS君の合格体験記です。
S君は学校帰りに塾にそのまま来て、塾が閉まる22時頃までほぼ毎日自習室に通ってくれていました。
毎日集中して学習する彼の姿に心を打たれる講師もたくさんいました。
彼を担当していない講師も彼の模試結果や受験の結果にハラハラし、教室長に結果の問い合わせが殺到していました 笑
そんな愛されキャラS君の合格体験記を、今回はインタビュー形式で書いてみました!
早速見ていきましょう!
S君基本情報
Q.立教大学を目指したきっかけは?
A. もともとビジネス関係のことに興味があったので、経営学部や商学部に進みたいと考えていました。その中で色々な私立の大学を調べていくうちに、ネームバリューがあり、校舎もきれいで、そして何より大学の授業でグループワークが盛んな立教大学に興味を持ちました。
Q.当塾で大学受験勉強をしようと思ったきっかけは何ですか?
A.中学時代から高校受験でお世話になっており、大学受験を任せるならここしかないと信頼があってもう1度入塾しました。今では、どちらもESOHで良かったと思っています。
Q.ESOHについて教えてください
A.先生との距離が近いため、問題の質問からちょっとした雑談まで幅広いコミュニケーションが取れます。また、個別に授業をしてくれるので自分のレベルに合った勉強スケジュールで進めていけます。問題集の選定や過去問のタイミングなど相談しながら決めることが出来たので、自分のペースで焦らずに、かつしっかりと実力をつけることが出来ました。
Q.ブロヨビを始めたきっかけは?
A. 模試で日本史の点数が悪かった時、塾の先生にブロヨビの『ビジュアル日本史総合』を進められたのがきっかけです。高3の春から受講しはじめました。
Q.ブロヨビを受けてみた感想は?
A. 日本史は何も覚えていないところからのスタートでしたが、そんな僕とっても本当にわかりやすい授業で見えて成績が上がりました。あとは映像授業でも普通の授業のように先生のちょっとした雑談なんかもあるので、苦手意識を持つことなく授業を受けることができました。
Q.成績は上がりましたか?
A. 高校2年生の時は、立教大学の合格判定はE判定でした。ブロヨビでは受験勉強を始める前は47しかなかった日本史の偏差値が『ビジュアル日本史総合』を受けて最終的には65まで上がりました。授業を重ねるごとにどんどん成績が上がっていき、勉強をするのが楽しくて仕方なかったです!
Q.受験勉強のモチベーションを保つ秘訣はありますか?
A .自分が「前よりもどれくらいできるようになったか」を確認することですね。例えば、前の模試の結果を振り返って『これだけ偏差値が上がった!』と実感したり、以前は難しいと感じていた問題が解けるようになった時に『少しずつできるようになっている』と実感したりすることが大切だなと感じました。そうして成長していることを実感することで、やる気を保つことができました。
Q .受験を通して学んだことは?
A .「備えあれば憂いなし」という言葉がありますが、本当にその通りだと思いました。苦手な科目・単元は時間をかけて対策をしておく、これが「安心」や「自信」につながるんだと学びました。
Q. 最後に一言お願いします。
A.大学受験を通して感じたことは、これから自分が生きていく世界の入口に立ったんだなということです。どれだけ勉強を重ね、身につき、問題が解けるようになっても、本番で力を発揮できなければ結果には結びつきません。努力をしても無駄ということではなくて、その努力を、結果が出たか否かに拘らず、終わった後どう振り返り、反省し、評価するかが、次のステップにつながるのだと実感しました。最後までありがとうございました!
以上になります。
S君、ご協力ありがとうございました!
【追記】2021年8月
S君に立教大学のバーチャル背景をダウンロード出来るサイトを教えてもらいました。
さすがとても素敵な校舎ですね。クリスマスの点灯式はとても有名ですよね!
下記のサイトからダウンロードできます。よろしければどうぞ

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