市立千葉高校(普通科・理数科)の偏差値・進学実績・受験情報をまとめてみました

千葉県高校レポート

塾長の原田です。

今日は市立千葉高校についての情報をまとめてみようと思います。

ここでは、所在地や偏差値・必要な内申点といった受験情報についてまとめてみようと思います。

「実際どうなの?」という生の情報に関しては、当塾の「卒業生(現在大学3年生)による市川高校レポート」「卒業生(現在大学1年生)による県立船橋高校レポート2021年」のように当塾に通塾している生徒にお願いして、また別の機会に書いてみたいと思っています。

今回は基本情報に注目してまとめてみました。

それでは是非ご覧ください!

市立千葉高校の基本情報

所在地

〒263-0043千葉県千葉市稲毛区小仲台9-46-1
電話番号 043-251-6245
稲毛駅 徒歩25分

区分

公立高校、共学

対象

つまり市立千葉高校に通うことが出来る生徒のことですね

普通科

千葉市に在住の生徒

理数科

千葉県全域

ここは良く勘違いが起こっているポイントです。

市立理場高校は、千葉市立の学校なので、普通科は千葉市在住の生徒が対象です

しかし、理数科は専門学科なので千葉県全域から受験が可能です。

 

 

※参考https://www.minkou.jp/hischool/school/deviation/2691/

市立千葉高等学校を卒業した生徒の進路(2021年3月卒業生)

国公立大学80名(現役66名/既卒14名)
千葉大学44名

など素晴らしい実績を誇っています。

私立大学についても

早稲田大学21名
慶応大学9名
明治大学73名
東京理科大46名

など難関私立大学も多数合格者が出ています。

※参考市立千葉高校ホームページ

http://www.ich.ed.jp/pdf/2021-successful-candidates.pdf

志望校を決める際、大学進学を考えている生徒に関しては大学の進学実績は非常に重要な項目になります。高校の偏差値だけではなく大学進学の実績も是非参考にしていただきたいと思っています。

国立と私立の比率などもその高校がどちらに力を入れているのかが垣間見えることがあり、参考になります。

ちなみに市立千葉高校に関しては、私立大学進学の比率が多いですが、国公立大学にも毎年50名程度の進学者を出しており、私立・国立問わず難関大学を多数輩出していると言えそうです。

市立千葉高校の受験情報

倍率(2021年度)

普通科 1.49倍
理数科 1.50倍

合格者の内申点分布(2021年度)

普通科 内申点:99~135点
理数科 内申点:94~131点

学力検査の得点

普通科 345点~455点
理数科 350点~435点

【選抜方法(配点)】

学力試験500点+調査書150点(内訳:内申点135点、他15点)+学校設定検査10点(市立千葉高校は小論文)=合計660点

※参考:https://janiasu.com/highschool1/ichi_chiba

市立千葉高校(理数科)の入試情報|早めの情報収集で合格を勝ち取ろう!
千葉県専門の家庭教師として24年のジャニアスが、市立千葉高校(理数科)の最新入試情報をお届けします!偏差値、倍率、合格目標点や、気になる「高校の欲しい生徒像」まで詳しく掲載。目標が決まれば勉強も楽しくなる!がんばれ!受験生!

 

当塾から市立千葉高校に合格した生徒に体験記を書いてもらいました

よろしければその記事もご覧ください

合格体験記はこちら

 

その他

市立千葉高校として特記すべきことは、文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール認定を受けているということです。

理数系に興味のある方は進学を検討すると良いでしょう。

 

以上になります。

少しでも参考になれば幸いです。

 

 

ESOH個伸塾/ESOH lab. 塾長 原田健司

ESOH個伸塾/ESOHlab. 塾長。兵庫県生まれ。白陵高校、青山学院大学卒。卒業後、大手企業の営業を経験したのち、千葉県千葉市で学習塾の立ち上げに参加。そして、2011年に千葉市幕張本郷でESOH個伸塾を創業。現在幕張本郷教室、新検見川教室、東船橋教室、習志野鷺沼にESOH labの4店舗と津田沼でスポーツ教室を運営しています。
社団法人地域教育支援機構RESOの理事。全国の学習塾の立ち上げ、運営サポートも実施中。

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