看護師になるには看護大学と専門学校のどちらが良い?

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塾長の原田です。
当塾の塾生の中に看護師を目指す生徒が在籍しており、看護専門学校へ行く生徒、大学の看護学部に行く生徒が毎年います。
看護師って身近な職業ですが、具体的にどのような経緯を経て看護師になるのかあまり知らせていないように感じます。
そこで看護師になるにはどうすればよいのかを分かりやすく解説します。

【この記事を読むべき人】
・看護師に興味があるんだけど、どのようにすればなれるかわからない人
・看護専門学校に行くべきか、看護大学に行くべきかを迷っている人

【自己紹介】
エソー個伸塾 塾長 原田健司

千葉県で社会人プロの個別指導塾「エソー個伸塾」を4教室、オンライン個別指導塾を展開。エソー個伸塾には30名以上の講師が在籍してあり、講師の平均指導歴は10年以上。開校以来多くの看護専門学校、看護大学の合格実績があります。

では、早速説明していきます!

看護師になるには何が必要?

看護師になるためには、国が指定した4年制大学、3年生の短大または専門学校を卒業し、看護師国家試験に合格して看護師資格を取得する必要があります。
今回は現役の高校生または高校を卒業した人に向けて、看護師を目指す場合についてということで記事を進めていきます。
※中学卒業後、5年一貫制の看護師養成課程の学校もあります。
※准看護師は2年制の看護系の学科やコースもあります。

看護大学と看護専門学校の違い

塾に通っている生徒から受ける質問で
「看護師になりたいんだけど、看護専門学校と看護大学のどっちが良いですが?」
というものがあります。
もちろんそれは個人の状況次第ですし、どちらを選んでも看護師になることは出来ます。
そのため一概にどちらが良いのかということはありません。
看護大学・看護専門学校の違いをしっかり理解して自分に合った方を選んでいきましょう。
ちなみに看護師になるには、短期大学に進学するという選択肢もありますが、今回は看護大学と看護専門学校に絞って比較をしていきます。
看護大学と看護専門学校それぞれのメリット・デメリットを見ていくことでどちらが自分に合っているかを確認していただければ幸いです。

看護大学のメリットとデメリット

看護大学とは4年制大学の中に看護学部・看護学科などが設置されている大学を指します。通常の大学受験と同じように大学ごとの入学検査や共通テストを受験して合格を目指します。
ここでは看護大学のメリットとデメリットを見ていきます。

看護大学のメリット

  • 通学期間が長い(4年)ので、余裕をもって学べる
  • 一般教養も学べるため、幅広い知識が得られる
  • 看護師だけでなく保健師や助産師などの受験資格も一緒に得られる
  • 専門学校卒に比べ給料が高くなるケースもある

大学の看護学部などの看護系の大学で学ぶ場合、他の学部もあるため学校の規模も大きくなります。そのため、より充実した施設で学ぶことが出来たり、他の学部の友達が出来る機会が多くなるなど多様な仲間と一緒に学んでいくことが出来ます。
看護師の大学は4年間を使って学んでいくため、看護系の知識以外にも幅広く学習していくことが特徴です。そのため、看護師以外の職業である、助産師や保健師などの職業についても考えることが出来ます。
実際の学んでいきながら将来の選択肢を検討することが出来ることは大きなメリットではないかと思います。

看護大学のデメリット

  • 看護師になるまでの年数が長い(4年)
  • 学費が専門学校に比べて高い
  • 専門学校に比べて入試の難易度が高い傾向がある
  • 給与が高い傾向がある

看護大学のメリットがそのまま生徒や考え方によってはそのままデメリットになることもあります。それは専門学校が3年間で卒業するのに対して大学は4年間かかるという点です。比較的時間に余裕を持って学んでいきたい場合はメリットになりますが、少しでも早く働きたいという場合はこれはデメリットになりますね。
学費については、学校によって異なりますが、一般的には大学の場合は国立大学で250万円程度、私立大学は450万円から700万円、専門学校は100万円から300万円程度が目安となります。
入試の難易度に関しても例えば千葉大学の看護学部の場合は偏差値53程度、共通テスト得点率は67%程度が目安となり高い学力が必要となります。
また、日本看護協会公表のデータによると看護大学を卒業した看護師の初任給は、看護専門学校や短期大学などから看護師になるよりも約8000円高いそうです。

看護専門学校のメリットとデメリット

看護専門学校のメリット

  • 看護師になるために必要なことを効率よく学べる
  • 実習の授業が多く組まれる
  • 大学よりも学費が安い
  • 学校の数が多いため、選択肢が多い

看護専門学校では、看護師資格を最短でルートで身につけていくことを目的としてカリキュラムが組まれています。そのため、看護実習が非常に多く、カリキュラムの1/3を占める割合となっています。「なるべく早く医療現場に出て活躍したい」という方には専門学校に進学することは大きな魅力になりますね。
学費の面も見逃せません。上記にも記載しましたが大学では私立の場合450万円から700万円に対し、専門学校は100万円から300万円程度が目安になります。看護専門学校は1年早く卒業することと、病院付属の学校として設立されている学校も多く、学費が安く設定されています。
また、学校の数が多いことも通学するうえではメリットになりますね。看護大学は全国に263校に対し、専門学校は540校以上あります。数が多いことで通う場所など選択の幅が広くなりますね。

看護専門学校のデメリット

  • スケジュールがタイト

看護専門学校は、3年間で効率よく看護師になるための知識や技能を習得することを目的としてカリキュラムが作られているため、とても授業が過密になりやすいとも言えます。
そのため、学生生活をのんびり楽しみたいという場合にはしっかりと事前に学校のカリキュラムを確認して自分にとって無理がないかを確認してみると良いと思います。

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  • 1人1人の志望校にあった教科とカリキュラム
  • 小論文対策も多くの実績があります

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エソー個伸塾は社会人プロ講師専門の個別指導塾です。指導力には自信があります。経験豊富な社会人プロ講師がそれぞれの目標に合わせて丁寧に個別指導します。

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エソー個伸塾では、受験に必要な教科を1教科から自由に選択できます。また、苦手分野を重点的に学習するなどそれぞれの状況に合わせたカリキュラムで学習をしていきます。現在の学力に関わらずそれぞれのレベルに合わせて合格までのカリキュラムを作っていきます。

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この記事を書いた人

原田 健司 原田 健司 株式会社ESOH group 代表取締役

兵庫県生まれ。白陵高校卒業。青山学院大学卒業。卒業後、大手企業の営業に従事。その後、学習塾の立ち上げに参加。そして、2011年にESOH個伸塾を創業。現在千葉県千葉市、習志野市、船橋市に4店舗の個別指導教室と津田沼でスポーツ教室を運営。